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狩猟笛について オススメ狩猟笛下位 上位 G級 オススメスキル 狩猟笛について 敵を楽して狩れないが、敵を楽しく狩れる、それが狩猟笛! Dosではいらない子と言われていたが、攻撃力も(それなりに)アップ! 旋律による自己強化やさまざまなサポートが出来たりする素晴らしい武器である! 抜笛時の機動力を活かして臨機応変に戦え! 立ち回り 何はともあれ白→白(紫→紫)で自己強化。相手によって弾かれ無効も吹こう。 ソロの場合はハンマーと同じく頭を攻撃してピヨらせてフルボッコにする。 仲間と狩るならおとなしくサポートに回ると吉。ハンマーがいなければ頭に行くのもアリ。 うまく立ち回れば、演奏中にも雑魚を蹴散らすことだってできる。華麗に奏でろ! 演奏中に狙われたら? ヘイトを読みつつ吹くのが玄人ってもんだ △ フルボッコを狙うなら、これも必須テク 高い所も狙えるし回避にも繋げられるので多様オヌヌメ 右ぶん回しと左ぶん回しでは発生速度・軌道・回避受付タイミングなどが違うので体で覚えよう △+○ばかり使っているようではまだまだである 重ねがけで効果時間延長する場合の勘違いについて 吹いた時点で残り時間が設定(以前の効果時間に上書き)され、延長効果は最初よりも短い時間がほとんど そのため、強走効果→効果時間延長、と連続で吹くと、効果時間が短くなる また、各種重ねがけの効果は1回のときより短い。そのため、1回掛けで足りる場合は1回のみのほうがいい 回復旋律と体力増加旋律 実は体力増加旋律でもある程度体力を回復させることができる。 しかし体力増加旋律は、回復旋律と違って何回吹いても意味はないので体力増加効果が切れて なおかつダメージを負っていたら吹くと回復薬の節約にもつながるよ! 体力増加【中】→回復薬くらい 体力増加【大】→グレートくらいの増加量 旋律が長めのため回復旋律より扱いづらいが、封印するのはもったいない! オススメ狩猟笛 下位 ボーンホルン改 884という攻撃力は作成可能時点にしては高い上、緑ゲージも長い 扱いやすい白青赤の旋律に、地味にうれしい防御力+10と、至れり尽くせりである 集会所☆3の先生やざざみんと戯れて上竜骨を手に入れれば村攻略にも大活躍 まずはこれから ガンズ=ロック(II) 下位唯一の火笛。旋律1がやたら格好良いのが特長。 寒さ無効+耐雪に耐震とくれば、ドドブランゴのためにあるようなものである 麻痺無効も吹けるため対フルフルに持っていけば事故も減らせる優れもの シェンに担いで耐震吹くのもいいかもね バサルの翼が面倒だけどIIにすれば敵なし サクラノリコーダー 通称桜のり子。そのまんまじゃないか。力いっぱい吹いてる感が可愛い。 2頭くらいレイア亜種を狩れば強化出来る良い子。旋律は3つと少ないが、 自マキ要らずの千里眼・2譜ですぐ吹ける強走小・PTで役立つ風圧無効と、 なんだか気の利く隣の幼馴染のようであると言ったら言い過ぎだろうか。 下位龍笛は2本あるが、攻撃強化してハードにロックしたい人はブラックリュートを。 ロック分はガンズで間に合ってる、って人はこの子をよろしくお願いします。 ブロンズベル アンヴィルハンマーからの強化なら、運良けりゃ下位シェン討伐一回で作れる品 攻撃力も936と上位で振るうにも十分な上に防御力+24はかなり美味しいし、 強走大、風圧完全無効(4譜で吹ける)、龍耐性大と古龍系のPT戦にはもってこいな武器 風圧完全無効=クシャの龍風圧無効だぜひゃっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!! フルボッコにしてやれ!!! 上位 ブラッドホルン フルフルホルンからの強化。上位素材が魅惑色の翼膜×2だけってどういうことだ。 よっぽど引きが悪くない限り、上位フルフル亜種を1回倒せば作れるお手軽さが魅力。 火力も高く、旋律も攻防それぞれの強化大に回復小・回復速度大と穴がなく強力。 強化してもそんなに性能が向上しないため、強化を急がなくていいのも利点だったりする。 ウォーコンガ 上位では覇笛に次ぐ攻撃力(1196)を持ち、さらに攻撃強化大が吹ける。 ただ殴ることのみに特化した武闘派笛。引継ぎありならひとつ前のボンゴが簡単に作れ、 旋律も扱いが簡単なので初心者にもお勧めできる素晴らしい笛。…将来性がないことを除いては。 同じ旋律の正統強化版のコンガコンガは、攻撃力は高いもののまさかの緑ゲージ止まりで、 亜種素材を使ったジャングルコンガは、高性能汎用毒笛のマジンノオカリナと同じ旋律で武器スロ0。 他の笛を作るまでの繋ぎと割り切るか、思い切ってG級でも使うかは好きにしろ。 カエルクラフト ネタ武器にありがちな属性偏重型の笛。 ただその属性が水で、かつ手軽に弾かれ無効に出来る狩猟笛という条件が重なり、黒グラキラーの異名を持つ。 自前で属性強化旋律も持っているから大したものだ。作為的なものまで感じないでもない。 防具も属性攻撃強化のスキルを付ければ倍率ドンさらに倍。素材も簡単だし、騙されたと思って作ってみよう。 G級 ネイティブホルン まさかのボーンホルン正統進化 旋律が白のまま変わらないのは、各種強化の倍率が低いという短所でもあるが、 2譜で攻撃強化・強走が吹けるという長所でもあるんだぜ 欠点と言い切るのは早計 誰に担いで行っても外れない良武器 骨笛からのぷーかぷーか音も健在 必要素材、切れ味ゲージ、製作資金の面でボーンホルンGに劣るのが悩みの種だが… 龍木ノ古笛【神歌】 ホラガイ。ソロで使うと低火力だがPTで真価を発揮する 何度かヤマツに通わないと作れないが、それでも作る価値のある笛 轟鼓【大虎鐘】 護符爪持って攻撃大2回吹けば攻撃力2000近く…? しかもデフォ紫で攻撃力1.5倍・・・? 高級耳栓も吹ければ防御大も吹けちゃう案外凄い子。 会心率?なにそれカイソディア着ればよくね? 女王笛ランゴスタ ウカム前の氷笛はこれだけ。デフォ紫唯一の属性笛でもある。 その気になればG1でも作れるがオススメはしない。マボロシチョウ10匹ってお前。 精霊王の加護は吹きづらいがチート性能。隙あらば吹こう。 ヴォルカニックギグ ガンズ=ロック系最終強化。 龍耐性大・氷耐性大・寒さ無効&耐雪・耐震のおかげで、 ウカムだろうがシェンだろうが怖くない。見た目も大人気。 ブルートフルート フルフル笛の最終強化。攻撃力と属性値のバランスもよく、白(紫)ゲージの長さが魅力。 オススメスキル 笛吹き名人 戦闘しながら旋律が切れないよう注意しなければならない笛にとって、これの有無だけで色々大きく変わる 優先的につけるべし 広域 ガチ支援やるならこれ しかし場合によっては寄生扱いされてしまう諸刃の刃、素人にはオススメできない (高級)耳栓 ガード出来ない武器なのでやはり定番 また、狩猟笛の場合咆哮を攻撃チャンスとする他にも 旋律の吹きなおし等にも使えるため他よりも有用であるとも言える。
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狩猟笛ラスタ
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狩猟笛
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狩猟笛 無属性カード特色 特色 眩暈を狙える打撃属性に補助もこなせる武器 笛効果は100CP後に消失 名前 素材 武器種 攻撃力 属性 切れ味 会心 音色 草笛クノースプ マダツボミ 笛 D75 草75毒蓄15 黄(50) 0 音色1:自身強化2ターン音色2:体力回復30&解毒音色3:1D6期待値3でグループ痺れ 戻る
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狩猟笛 (MH2)(MHP2)(MHP2G)(MHF) ハンマーから派生した武器。 狩猟笛というMH世界独特の戦闘にも転用できる楽器である。 ハンマーのような打撃系の武器にもなりモンスターの頭部に当てると 気絶状態を狙える破壊力があるが、一番の特性は楽器としての笛の旋律にある。 笛には3種類音色が設定されており、それらを組み合わせることで 特殊な効果を発動されることができる。 自己強化をはじめとして、仲間の攻撃力・防御力アップ、回復や解毒、 強走効果、各属性値強化などがあり使いようによっては恐ろしい武器である。 笛の効果はエリア内の仲間全員に効果があり、サポートをしながら持ち方を変え 攻撃に転じることもできる。仲間の持っている武器に合わせて旋律を奏でると モンスター攻略の際には縁の下の力持ち以上に喜ばれる。 問題は旋律の記憶が必要なこと。(メモを用意してプレイする人もいる。) 物珍しさ、使いにくそうなどイメージが先行し使用率が少ないところもあり 楽器というイメージが強いので打撃武器としての認知度が低い。 マニアックな反面、戦い方、旋律効果など使い勝手がわかると面白くなる MH世界では魔法など存在はしないが戦いながらサポート職を好む人がいれば 是非使ってみてはいかがだろうか。 (MH3では使えなくなりました。) ●編集中
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狩猟笛について 片手剣と同じくMHFにおける名脇役。旋律にスタンに罠にと大忙し。 麻痺役をこなすことも多い。 相当な事情がなければ1PTに複数はいらない。 旋律について 現状紫♪と赤♪の無い(攻撃力強化【大】の吹けない)狩猟笛は必要ない。ということは4つの旋律さえ覚えておけば良いということである。 紫青赤 紫黄赤 紫緑赤 紫空赤 紫青赤 自己強化、攻撃【大】、スタミナ減少無効【大】、風圧無効【大】、体力増加【大】 スタミナ減少無効【大】があるので餓狼に注意。いなければむしろ喜ばれる。風圧無効【大】もあったらあったで良い。 紫黄赤 自己強化、攻撃【大】、防御【小】、火耐性強化【小】、龍耐性強化【大】 防御が【小】であるが龍耐性強化が【大】。 紫緑赤 自己強化、攻撃【大】、防御【大】、回復【小】、回復速度【大】 攻撃【大】に加え防御【大】もあるので定番。 紫空赤 自己強化、攻撃【大】、防御【大】、体力増加【中】、聴覚保護【大】 攻撃【大】、防御【大】。更に聴覚保護も付くが風圧と異なり発動させているハンターが多いだろうから効果には疑問がある。更に攻撃【大】→防御【大】と吹くと体力増加【中】が発動するので火事場を失敗しやすい。
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初期オトモガルク ヒーラー アシスト ファイト ボマー コレクト 配信オトモワンオウガ Mimi Thor ヤス モンハン部ガルク にゃーリミット 初期オトモ ゲーム開始時につれていけるオトモ達はどんな見た目であってもオトモスキルやサポード行動が固定となっている。 (アイルーは決めたサポートタイプによってスキルや行動が変化する。) 厳選する必要がない反面、構成が自分で決められないため使い辛いと思う人も多いだろう。残念ながらどのオトモも特化させるには難しいため、理想を求める人は中盤から別のオトモを用意したほうが良いだろう。理想のオトモを入手するまでのつなぎとして割り切るならばサポートタイプはファイトかボマーを選びたい。状態異常とぶんどりだけで十分と考えるならコレクトも悪くはない。逆にヒーラーとアシストはサポート行動、スキル共に扱い辛いものが多く、なるべく早めに別のオトモを用意したほうが無難と言える。 サンブレイクにて「サポート行動取得」と「オトモスキル伝授」が追加され、初期オトモでも理想的な構成に変更できるようになった。マスターランク終盤まで初期構成のまま進まなければならないが、最初からずっと同じオトモと狩猟するのも一興である。 ガルク レベル1 オトモスキル 体力強化の術【小】 攻撃強化の術【小】 麻痺無効の術 KOの術 回避上手の術 防音の術 属性攻撃強化の術 遠隔攻撃強化の術 短評 初期ガルクのスキルは固定であるが、低レベルで習得できるスキルが多めなのでそこそこ扱いやすい。 中盤以降でも体力強化と回避上手の組み合わせによって粘り強く戦ってくれるだろう。 終盤の火力支援役としては物足りないため、それを考慮するならば入れ替えたい。 ヒーラー レベル1 サポート行動 1枠 癒しの果実栽培の技 2枠 メガブーメランの技 3枠 ネコ式活力壺の技 4枠 変わり身の技 5枠 回復笛の技 オトモスキル 体力強化の術【小】 防御強化の術 麻痺無効の術 体力強化の術【大】 気絶無効の術 睡眠無効の術 爆破・鬼火無効の術 自己回復強化の術 短評 サポートは2枠4枠が扱い辛く、武器種によってはかみ合わせが悪いことに気を付けたい。 スキルは体力と防御強化がありがたく、両方つけてしぶとく生き残るヒーラーに出来るのは強み。 ただし回避上手がないため理想とは程遠く、よほど思い入れがない限りは別のオトモを用意しよう。 アシスト レベル1 サポート行動 1枠 ネコ式鉄蟲糸縛りの技 2枠 応援ダンスの技 3枠 強化太鼓の技 4枠 閃光爆弾の技 5枠 毒々落とし穴の技 オトモスキル 会心強化の術【小】 毒無効の術 麻痺無効の術 風圧無効の術 防音の術 睡眠無効の術 爆破・鬼火無効の術 自己回復強化の術 短評 サポートは支援系が一通り揃っており、慣れないうちは役に立つ。 組み合わせを考慮するとガンナー向きだが、難所になりやすい百鬼夜行やヌシモンスターとの相性が悪いのがネック。 スキルは状態異常無効ばかりと汎用性が乏しく、ピンポイントで活躍出来れば御の字。 ファイト レベル1 サポート行動 1枠 強化咆哮の技 2枠 竜巻旋風撃の技 3枠 設置型爆弾の技 4枠 キンダンドングリの技 5枠 憤怒の技 オトモスキル 攻撃強化の術【小】 会心強化の術【小】 毒無効の術 全耐性強化の術 KOの術 糸拘束無効の術 会心強化の術【大】 状態異常強化の術 短評 サポートは2枠3枠が火力面で優秀であり、序盤から直接火力と強化バフの双方に期待出来る。 火力不足を感じる終盤でも状態異常役とバッファーに徹すればそこそこ強い。 スキルは攻撃寄り。耐久力の補強が出来ないのは無視できない欠点か。 ボマー レベル1 サポート行動 1枠 ネコ式起爆竜弾の技 2枠 バチバチ爆弾ゴマの技 3枠 環境生物呼び寄せの技 4枠 電転虫発射の技 5枠 特大タル爆弾の技 オトモスキル 体力強化の術【小】 攻撃強化の術【小】 防御強化の術 体力強化の術【大】 全耐性強化の術 耐震の術 攻撃強化の術【大】 状態異常強化の術 短評 サポートは優秀なもので固めており、攻撃補助どちらもこなせる。 スキルも爆弾と相性がいい攻撃大小に、耐久系も一通り揃っており不満はない。 流石に理想とまでは言えないが、初期としては優秀な構成と言える。 コレクト レベル1 サポート行動 1枠 環境生物発射の技 2枠 回復しゃぼんの技 3枠 隠密防御の技 4枠 シビレ罠の技 5枠 ぶんどりの技 オトモスキル 防御強化の術 会心強化の術【小】 毒無効の術 回避上手の術 気絶無効の術 糸拘束無効の術 属性攻撃強化の術 遠隔攻撃強化の術 短評 サポートは回復・罠持ちと支援寄りの行動なのは悪くないが中途半端な組み合わせである。 スキルは防御と回避上手で生存重視に特化出来るため、生存力は高め。 元々序盤はどれを選んでも戦力になり辛いが、状態異常とぶんどりだけなら最初から期待出来る。 配信オトモ 配信オトモは、サンブレイクで追加された新要素である「サポート行動取得」と「オトモスキル伝授」の利用対象外となっており(他人のオトモは修得できない旨のメッセージが表示される)、サポート行動やオトモスキルのカスタマイズが出来ないので注意。 「秘伝サポート行動取得」と「スキル記憶力強化術」は利用可能。 ワンオウガ レベル6・20・35(オトモ雇用窓口の上限レベル+1?) オトモスキル 体力強化の術【大】 攻撃強化の術【大】 会心強化の術【大】 属性攻撃強化の術 回避上手の術 麻痺無効の術 気絶無効の術 防音の術 短評 開発チーム考案オトモとのことだが、構成は初期ガルクよりひどい。 コスト2だらけでコスト5を埋めるには、有用度の低い麻痺を積まざる得ない。 開発はコスト上限が5であることを忘れてたのだろうか? 会心強化や属性攻撃強化は火力面で使い道が乏しいのもあり カスタマイズ面でもやれることが乏しい。 Mimi レベル6・20・35(オトモ雇用窓口の上限レベル+1?) 傾向:アシスト サポート行動 1枠 ネコ式鉄蟲糸縛りの技 2枠 メガブーメランの技 3枠 環境生物呼び寄せの技 4枠 電転虫発射の技 5枠 毒々落とし穴の技 オトモスキル 体力強化の術【小】 状態異常強化の術 KOの術 自己回復強化の術 風圧無効の術 耐震の術 防音の術 糸拘束無効の術 短評 海外コミュニティ(カプコンUSAのコミュニティマネージャー) 考案オトモとのことだが、性能はいまいち。 サポート行動は2枠目を除けば悪くはない。 スキルは汎用性の乏しい無効スキルが多く、回避上手もないため 使いどころに困る面も ヌシや古龍と相性が悪いアシストなのもマイナスポイント。 Thor レベル6・20・35(オトモ雇用窓口の上限レベル+1?) オトモスキル 体力強化の術【大】 攻撃強化の術【大】 遠隔攻撃強化の術 会心強化の術【大】 属性攻撃強化の術 状態異常強化の術 KOの術 睡眠無効の術 短評 海外コミュニティ(カプコンヨーロッパのコミュニティマネージャー)考案オトモ。 ワンオウガ同様に会心強化や属性攻撃強化は火力面で使い道が乏しく、 回避上手もないため使い勝手はよろしくない。 本wikiでは低評価の状態異常強化の術やKOの術だが 海外コミュニティはお好みの様子。 ヤス レベル6・20・35(オトモ雇用窓口の上限レベル+1?) 傾向:ファイト サポート行動 1枠 強化咆哮の技 2枠 竜巻旋風撃の技 3枠 強化太鼓の技 4枠 変わり身の技 5枠 憤怒の技 オトモスキル 体力強化の術【小】 体力強化の術【大】 攻撃強化の術【小】 攻撃強化の術【大】 防御強化の術 全耐性強化の術 KOの術 自己回復強化の術 短評 仙巌園コラボオトモ 弱くはないが強くもないという半端なスペック。 サポート行動は全て傾向と一致であり、通常雇用でも比較的出やすい組み合わせ。 配信オトモでこの組み合わせにする必要があったのだろうか? モンハン部ガルク レベル6・20・35(オトモ雇用窓口の上限レベル+1?) オトモスキル 体力強化の術【小】 体力強化の術【大】 攻撃強化の術【小】 攻撃強化の術【大】 遠隔攻撃強化の術 属性攻撃強化の術 状態異常強化の術 KOの術 短評 いままでの配信オトモと比べると格段に優秀 体力大小の変わりに回避や防御があればよかったが配信なら十分だろう 見た目がピンクなのが最大の難点か? にゃーリミット レベル6・20・35(オトモ雇用窓口の上限レベル+1?) 傾向:ヒーラー サポート行動 1枠 癒やしの果実栽培の技 2枠 回復しゃぼんの技 3枠 ネコ式活力壺の技 4枠 キンダンドングリの技 5枠 回復笛の技 オトモスキル 体力強化の術【大】 防御強化の術 全耐性の術 回避上手の術 毒無効の術 気絶無効の術 耐震無効の術 防音の術 短評 USJコラボオトモ。 サポート行動がすべて一致しているので頻繁に使ってくれる。 オトモスキルは全部防御よりとなっていて、体力強化の術、防御強化の術、回避上手の術もしっかりとある。 欠点をあげるのであれば、電転虫発射の技ではなく、キンダンドングリの技が採用されているという点であろう。 もしヒーラーオトモをどうしても手軽に使いたいのであれば彼の採用もありかと思われる。
https://w.atwiki.jp/giurasu/pages/878.html
旋律を奏でることで様々な効果をもたらす、支援に特化した打撃武器。 概要 アクション・仕様旋律効果 基本アクション MHF独自のアクションHR1~使用可能 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 基本の立ち回り 相性 変遷 武器選定 注目スキル発動に注意が必要なスキル 特殊なシジル 秘伝スキル 概要 打撃武器の中ではハンマーと比べると武器単体の攻撃性能が低くスタン性能も劣るが連続して攻撃でき、 後に追加された穿龍棍と比べるとスタン値はやや高めで、手数は及ばない。 というように基本性能は中間といったところだが、 最大の特徴として"演奏"があり、その組み合わせにより様々な効果を発動することができる。 だからといって演奏での支援だけがメインかというとそうではなく、殴ったりアイテムを使ったりと忙しい。 逆に言うとフレキシブルな運用をしなければ真価が発揮できない、とも言える。 演奏効果・武器単体の性能を踏まえると、大原則としてはPT向けの武器種と言える。 MHFではラスタやパートナーといったNPCと擬似PTを構築できるため、それを(自分含め)底上げするのは有用。 シングルPTでもやり方と自身の装備次第では十分やってはいけるが、本質的には有人キャラ4名PTで光ると考えておいたほうがいい。 攻撃をせず旋律を吹くだけの狩猟笛を「吹き専」と呼ぶのだが、 旋律効果があったとしても狩猟笛のハンターが一切殴らない場合、 攻撃力UP旋律ありのハンター3人<旋律なしのハンター4人となる(詳細は旋律効果の項)。 「吹き専ではいけない」と言われる理由の大部分はこれ。 なおモンスターを殴るかどうかについては、狩猟笛が戦闘から離れて旋律を維持しつつ粉塵で味方のケアを行う戦法もあるので状況によるが、 どっちにしても「殴りもアイテム使用もせずただ演奏するだけ」という立ち回りは現状のMHFには存在しない。(過去には全くないわけではなかった) 多彩な旋律の維持に加え、打撃、アイテム支援など笛の仕事や活躍の機会は多岐に渡る。 MHF-Z以降、特に極ノ型習得後はこれにデバフである音響攻撃の活用など更に忙しさがマッハになる。 時間管理を徹底し、常に敵味方の動向に目を光らせる必要がある。間違っても吹き専にならないこと。 アクション・仕様 旋律効果 演奏1~3を行うことで斬れ味の横にある譜面ゲージに音符が表示され、 この音符の色を特定の組み合わせにすることで一定時間旋律効果が発生する。 音符の色は武器ごとに決まった3種類+嵐/極ノ型の音色変換の桜音符になっているので、 必然武器によって吹ける旋律が決まっている。 また、効果時間中に同じ旋律を吹いて"重ねがけ"することで効果をパワーアップさせたり効果時間を延長したりできる。 武器の持つ音符の色は武器ステータスに表示されており、 左から音符1~3としてアクションの演奏1~3に対応している。 また音符1は必ず白か紫であり、上位ぐらいから先の武器は全てより強力な旋律に必要な紫になっている。 最も重要とされる旋律は「攻撃力強化【大】」であり、笛のアイデンティティ=演奏=攻撃力強化【大】とも言える。 下位の音符1が白の武器では攻撃力強化【小】しか吹けないがそれでもやはり攻撃力UP旋律は重視され、 基本旋律における攻撃力強化【小/大】の旋律には必ず赤の音符を使うので、 MHFにおいては赤音符をもつ武器が主に使われる。 かつては赤を含まない武器はどんなに性能が良くても出番がない状態にもなっていたが、 MHF-Zで嵐/極ノ型の音色変換を使うことで紫さえあればどの武器でも攻撃力強化【大】を吹けるようになり、 秘伝書取得以降は音色によって武器選択の幅が狭まることがなくなった。 また、シジルの項に後述するがG級ではシジルで武器の音色を変更することもできる。 なおG級では防御旋律の上昇が固定値になり、攻撃旋律の乗算値が落ちている。 以下データは現在の仕様だが、G7で調整される前は攻撃力UPもG級では固定値(通常+60、重ねがけ+90)だった。 攻撃力強化【大】(重ねがけ):武器倍率1.15倍(1.2倍)笛吹き名人で最大135秒 防御力強化【小】:防御力+150(+200) 〃 180秒 防御力強化【大】:防御力+200(+300) 〃 135秒 防御力強化はG級においては味方防具の適正難易度を+1~+2底上げする計算になり固定値でも強力と言える。 攻撃力強化は非G級での攻撃小旋律と同じと考えると良い。 攻撃力上昇値は非G級で最大1.3倍、G級で最大1.2倍だが、 自身が全く殴らない場合非G級:1.3×3人=3.9人分、 G級:1.2×3人=3.6人分となり4人分には届かない。 先述の通り、よっぽど特別な状況でない限り笛を外して4人で殴ったほうが…となりかねないので基本的に吹き専はNG。 楽譜 音符の色は白、紫、赤、青、空、緑、黄、桜があり、 白か紫は音符1に必ず付いていて桜は嵐/極ノ型の音色変換によって出すことができる。 笛吹き名人スキルを発動させていると、 効果時間、重ねがけによる追加時間、最大効果時間全てが1.5倍になる。 ★はZで追加されたもの。 旋律 通常 重ねがけ 最大効果時間 備考 効果 時間 効果 時間 自分強化 ♪♪ 自分の移動速度強化(抜刀時移動速度1.7倍) 300秒 弾かれ無効 +180秒 300秒 ♪♪ ♪♪♪ 千里眼 30秒 - +30秒 60秒 強化系 ♪♪ 攻撃力強化【小】(HR 1.15倍、G 1.1倍) 120秒 さらに攻撃力強化(HR 1.2倍、G 1.15倍) +90秒 120秒 ♪♪♪ 攻撃力強化【大】(GR 1.2倍、G 1.15倍) 90秒 さらに攻撃力強化(HR 1.3倍、G 1.2倍) +60秒 90秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定★ ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定★ ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定★ ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定★ ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定★ ♪♪ 防御力強化【小】(HR 1.15倍、G +150) 120秒 さらに防御力強化(HR 1.2倍、G +200) +90秒 120秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 防御力強化【大】(HR 1.2倍、G +200) 90秒 さらに防御力強化(HR 1.3倍、G +300) +60秒 90秒 ♪♪♪♪ ♪♪♪ 体力増加【小】(体力+20) 180秒 - +120秒 180秒 ♪♪♪ 体力増加【中】(体力+30) 180秒 - +120秒 180秒 ♪♪♪♪ 体力増加【大】(体力+50) 180秒 - +120秒 180秒 ♪♪ スタミナ減少無効【小】 90秒 - +60秒 90秒 ♪♪♪ スタミナ減少無効【大】 150秒 - +60秒 150秒 ♪♪♪ 回復速度【小】(体力の赤部分回復速度2倍) 120秒 - +60秒 180秒 ♪♪♪♪ 回復速度【大】(体力の赤部分回復速度4倍) 120秒 - +60秒 180秒 ♪♪♪♪ 属性攻撃強化(属性値1.1倍) 90秒 - +60秒 150秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 状態異常攻撃強化★(状態異常値1.125倍) 90秒 - +60秒 90秒 ♪♪♪ スタン強化★(気絶値1.1倍) 90秒 - +60秒 90秒 ♪♪♪ 斬れ味消費軽減★(業物+2効果) 60秒 - +30秒 60秒 業物+2と重複する 保護 ♪♪♪ 麻痺無効 180秒 - +120秒 300秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 気絶無効 180秒 - +120秒 300秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 風圧を軽減(風圧【小】無効) 180秒 風圧を無効(風圧【大】無効) +120秒 120秒 ♪♪♪ 風圧を無効(風圧【大】無効) 180秒 風圧を完全無効(龍風圧無効) +120秒 180秒 ♪♪♪ ♪♪♪♪ 風圧を完全無効(龍風圧無効) 180秒 - +120秒 180秒 ♪♪♪ 聴覚保護【小】(耳栓) 180秒 聴覚保護【大】 +120秒 120秒 ♪♪♪♪ 聴覚保護【大】(高級耳栓) 180秒 - +120秒 120秒 ♪♪♪ 耐震(耐震+1) 180秒 - +120秒 300秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 寒さ無効 240秒 - +240秒 480秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 熱さ無効 240秒 - +240秒 480秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪♪ 女神の赦し(1/8(?)でダメージを無効化) 60秒 - +30秒 90秒 ♪♪♪♪ 怯みを無効 60秒 - +60秒 90秒 ♪♪♪♪ 回復 ♪♪ 体力回復【小】(体力20回復) - - - - 2/3の確率で回復量が【微】(10)になる ♪♪♪ 体力回復【中】(体力30回復) - - - - 2/3の確率で回復量が【微】(10)になる ♪♪♪♪ 体力回復【大】(体力40回復) - - - - 2/3の確率で回復量が【微】(10)になる ♪♪ 体力回復【小】&解毒(体力20回復+毒解除) - - - - 2/3の確率で回復量が【微】(10)になる ♪♪♪♪ 体力回復【中】&解毒(体力30回復+毒解除) - - - - 2/3の確率で回復量が【微】(10)になる ♪♪♪ 体力回復【中】&消臭(体力30回復+悪臭解除) - - - - 2/3の確率で回復量が【微】(10)になる ♪♪♪ 斬れ味回復【小】(斬れ味75回復) - - - - ♪♪♪ ♪♪♪♪ 斬れ味回復【大】(斬れ味150回復) - - - - 属性耐性 ♪♪ 火耐性強化【小】(火耐性+10) 60秒 さらにに火耐性強化(火耐性+15) +60秒 60秒 ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 火耐性強化【大】(火耐性+15) 60秒 さらに火耐性強化(火耐性+20) +60秒 60秒 ♪♪♪ ★ ♪♪♪ 水耐性強化【小】(水耐性+10) 60秒 さらに水耐性強化(水耐性+15) +60秒 60秒 ♪♪♪♪ 水耐性強化【大】(水耐性+15) 60秒 さらに水耐性強化(水耐性+20) +60秒 60秒 ♪♪♪♪ ★ ♪♪♪ 雷耐性強化【小】(雷耐性+10) 60秒 さらに雷耐性強化(雷耐性+15) +60秒 60秒 ♪♪♪ 雷耐性強化【大】(雷耐性+15) 60秒 さらに雷耐性強化(雷耐性+20) +60秒 60秒 ♪♪♪ 氷耐性強化【小】(氷耐性+10) 60秒 さらに氷耐性強化(氷耐性+15) +60秒 60秒 ♪♪♪ ♪♪♪ 嵐/極ノ型限定 ♪♪♪ 氷耐性強化【大】(氷耐性+15) 60秒 さらに氷耐性強化(氷耐性+20) +60秒 60秒 ♪♪♪ ♪♪ 龍耐性強化【小】(龍耐性+10) 60秒 さらに龍耐性強化(龍耐性+15) +60秒 60秒 ♪♪♪ 龍耐性強化【大】(龍耐性+15) 60秒 さらに龍耐性強化(龍耐性+20) +60秒 60秒 基本アクション 【ぶん回し】 方に背負っている武器を前方に振る。 右下から左上軌道の右ぶん回しと左下からの左ぶん回しがあり、 連続入力することで交互に繰り返し続けることができる。 なお、普通に入力すると最初は右ぶん回しが出るが、 ぶん回しを入力した一瞬あとに素早くスティックを左に入れるといきなり左ぶん回しを出せる。 この場合スティックをすぐ戻さないと左ぶん回しは出るがキャラ自体も左を向いてしまう。 抜刀攻撃の場合は必ず右ぶん回しになる。 左右共にモーション値40、気絶蓄積20。 【つか殴り】 つかを前方に突き出す攻撃で、3回まで連続で出せる。 モーション値は1発16、シジルで強化すると27。 なお気絶蓄積はない。 【叩きつけ】 武器を右から左に振ったあとに振り上げて思い切り叩きつける二段攻撃。 モーションはハンマーの溜め3スタンプに近い。 モーション値は18・57、気絶蓄積8・30。 元々叩きつけにはふっ飛ばし判定があったが現在はこかしで済む。 【演奏】 武器を構えて演奏を行い譜面ゲージに対応した音符を蓄積する狩猟笛を狩猟笛たらしめるアクション。 先述の通り演奏は武器を右腰に構える演奏1、前方に構える演奏2、後方に構える演奏3があり武器の音符1~3と対応している。 演奏状態では一定タイミング毎にその演奏に対応する音符を譜面に蓄積させることができるが、 ほんの少しずつしか動けず演奏攻撃、演奏終了、回避にしか派生できない。 演奏攻撃も1~3まであり攻撃とともに対応する演奏へと移行するが、 演奏1中に演奏攻撃1を出すこともできる(攻撃後再び演奏1を行う)。 抜刀状態などから「演奏開始」を行うと演奏1に移行し、 「演奏終了」を行うと普通の抜刀状態に戻る。 演奏開始/終了と演奏攻撃1~3はシジルで威力を強化することができる。 なお、演奏開始/終了にもふっ飛ばしがあったが叩きつけ同様調整でこかしになっている。 通常攻撃から演奏開始入力で演奏へ直接派生することも可能であり、 つか殴りから演奏1、叩きつけ/斜め上段突きから演奏2、左右ぶん回しから演奏3を出すことができる。 これは普通に演奏に移行するより素早く音符を出すことができるので覚えておこう。 アクション モーション モーション値(シジル) 気絶蓄積 演奏開始 左から右へ武器を振る 26(39) 26 演奏攻撃1 演奏開始とほぼ同じ 43(64) 26 演奏攻撃2 前方に武器を叩きつける 50(75) 26 演奏攻撃3 後方に武器を叩きつける 49(73) 26 演奏終了 右から左へ武器を振る 31(46) 30 MHF独自のアクション HR1~使用可能 S10追加 【音爆演奏】 そのまんま、音爆弾の効果を発生させる。武器構え中にキックボタンで発動。 音爆効果は自分中心なため、音爆弾と比べるとやや効果範囲の面では劣る。 また、攻撃中や演奏中からは派生させることが出来ず、逆に音爆演奏から他の行動に派生させることも出来ない。 効果発生までやや時間がかかるのでモンスターへの使用目的だとタイミングを逃すこともしばしばある。 なお回数制限は無いが斬れ味を10消費する(業物で軽減可能)。 「嵐ノ型」では使用不能であり従来は嵐ノ型を取ったら使わなくなるモーションであったが、 MHF-Gで音爆弾が味方の一部状態異常(雪だるまや膝崩れなど)を解除できるようになったのに伴い、 音爆演奏も一部状態異常を解除できるようになり有用性が増した。 笛の場合は武器出し状態から周囲のPTメンバーの状態異常を解除できると考えればよいだろう。 単純に起こすことなら柄殴りでも代用できるしモーションも短が、 こちらの利点は範囲が広いこと、何より動き回れる状態の味方複数にもより確実に当てられることである。 また後述するスキル赤魂・青魂を発動させていれば、音爆演奏で効果範囲内の味方に一発で効果付与ができるのもポイント。 ちなみにG級ではシジル「音爆弾範囲強化」で有効範囲を広げることができる。 エリアにもよるがG級オオナズチの毒霧ステルスを即座に破ることも可能。 極ノ型では音響攻撃が溜まっていない時に使うことができるので、 開幕音爆演奏+喝で味方強化などは可能。 【通常攻撃からの演奏派生】 柄殴り→演奏1、ぶん回し→演奏3に加えて、叩き付け/斜め上段突き→演奏2の派生が可能になった。 特に有効なのは演奏1(白か紫)に派生する柄殴り派生であり、 演奏開始から旋律発動までの時間がとても短く大変使いやすい。 武器出し状態からなら普通の演奏開始をする意味がほぼ無くなるぐらい優秀。 ただし秘伝防具で狩猟笛技【秦帝】(大秦帝含む)を発動させていると、 派生演奏をキャンセルして重ねがけをすることが不可能になる。 叩きつけに至っては秦帝でなくてもキャンセル重ねがけが不可能なレベル。 秘伝スキルがある場合は攻撃からの演奏確定が即座に行われることを利用した立ち回りが求められるといえるか。 G1追加 【重ねがけ】 演奏モード中にボタン入力で派生。 ふんばりと同時に、現在確定している音色での演奏効果が発動。 音符は踏ん張り時に消滅する。 ただしストックの一番最後の音色で確定する場合にのみ効果があり(例えば紫赤赤で重ねがけをすれば攻撃力強化になるが、紫赤赤紫では紫で何も確定しないため無効)、無効の場合は音符が消えない。 入力が嵐ノ型の音色変更と同じだが、 演奏が確定するまで長押しで音色変更、素早く離して重ね掛けと使い分けることができる。 開幕の攻撃力強化など、同じ旋律を2回連続で吹く必要のある効果を手早く発生させるのが主な用途。 また、後述の音符維持と攻撃からの演奏派生を利用し、旋律をストック→攻撃からの演奏派生後即重ねがけで素早く旋律を維持できる。 秘伝スキル発動時は攻撃から演奏派生すると直ぐに演奏が確定してしまいほぼ不可能なので注意。 【音符の維持】 アクションではないが、MHF-Gから譜面上の音符が納刀するまで消滅しない仕様となった。 これによって、旋律作成中に攻撃が来ても回避→旋律の途中から吹きなおすといったことが可能になる。 また、被弾時にも振動・気絶・睡眠・麻痺等の強制的に納刀状態になる状態異常にならなければ旋律ストックは維持される。 秘伝書(HR5 ~入手可能。極ノ型はGSR1~) 秘伝書の仕様に関してはこちら 天ノ型 【叩き付け→斜め上段突き】 通称ワッショイ。 全体のモーションは振り上げ→連続突き上げ→蹴り上げ となっており、 各モーションの終わりに回避キャンセルが可能なほか柄殴りから派生することも可能。 連続突き上げは追加入力で何度でも突き上げを出せる。 演奏2への派生タイミングは突き上げと蹴り上げの間だが遅いのであまり使わない。 振り上げのモーション値は60、気絶蓄積は24、 突き上げは1回につきモーション値30、気絶蓄積24、 蹴り上げはモーション値38、気絶蓄積30。 打点が高いためぶん回しや叩き付けで頭を狙いにくい相手に使ったり、 スタンが通じにくい相手に対し連続突きでダメージを取りにいったりといった運用が可能。 振り上げと突き上げ1回で叩き付け1回のモーション値とスタン値を超えるため、 ある程度連続で攻撃できる状況で使うのに向く。 G6までは動作が遅く、初撃の威力の高さを利用して一撃離脱に使うぐらいしか使われていなかった (運営インタビューでも同様の発言がある)が、G7で動作が高速化され、更に入力し続ける限り突き動作を無制限に使用可能になった。 その際にモーション自体も若干変わっている。 また、元々の威力とスタン値はそこそこという感じだったが、これもG7で上方修正されている。 なおG6で剣術+2のヒットストップが緩和されたがそれを踏まえても超重く、 MHF-Zで更に緩和されたことでガンランス並みの取り回しの良さになっている。 嵐ノ型 【音爆演奏→音色変換】 旋律の音符が出る直前に変更ボタンを押しておくことで全ての旋律がその一回だけ桜色になる。 武器の持つ音符によるが麻痺無効、属性攻撃強化(10%)、気絶無効、属性耐性UP、等を吹くことができるようになり、 より一層サポート能力が向上する。 特に「麻痺無効」「気絶無効」の2つは効果時間&追加量が非常に長く、 火事場時の麻痺死や近接の気絶詰み回避などに重宝する。 従来は音爆演奏が空気だったので嵐ノ型固定で問題なかったが、 MHF-Gからは音爆演奏の有効性が上がったので、これとの使い分けが求められるようになっている。 また、G級の環境では気絶無効はスキルによる代替が(それも狩猟笛自身で)できるようになってきているという向かい風もある。 嵐ノ型の大きなメリットは赤音符が無い武器でも攻撃力強化【大】が吹けるようになることと、 紫水赤旋律で使える「属性攻撃強化」。 上述したがMHF-Zからは音色変換の桜音符を使うことによって、 紫と青空緑黄のどれかさえあれば赤音符を持たない武器でも攻撃力UP旋律が吹けるようになったため、 嵐ノ型取得以降は武器選びの幅が広がる。 極ノ型 穿龍棍、スラッシュアックスFと同様、全ての型のモーションを使用することができ(既存11武器種では狩猟笛のみ)、 叩き付けと斜め上段突きが共存しており、 スティック入力なしだと叩きつけ、有りだと斜め上段突きが出る。 また、音爆演奏と音色変換も両方使用可能(音爆演奏は使用条件あり)。 その変わり、上記2武器種同様純粋新規モーションは少ない。 【抜刀ダッシュ】 ダッシュ速度はハンマーと同程度で特に速くも遅くもない。 抜刀ダッシュからはぶん回し、演奏開始、前転回避のほか、ダッシュ回転攻撃に派生できる。 【ダッシュ回転攻撃】 ダッシュ回転攻撃はダッシュの勢いで笛を薙ぎ払い、回転してもう一発振る2連攻撃で、 使用後は左ぶん回しの他、斜め上段突きの振り上げをキャンセルして即突き上げに入ることが可能。 モーション値は40・40、気絶蓄積は20・20。 【音響攻撃】 モンスターに通常攻撃を当てることで譜面の笛アイコンが赤く染まっていき、 20回当ててMAXになると点滅して音響攻撃の使用が解禁される。 この状態で以下の音符をそろえ(予め吹いてストックしていてもOK)、音爆演奏ボタンを押すと音響攻撃が発生、 付近のモンスターを特殊な状態に陥らせることができる。 効果時間は笛吹き名人では延長できず、かけ直すと上書きされる。 また、これ自体に固定ダメージ30(気絶蓄積なし)の攻撃判定もある。 音符 効果 時間 ♪♪ 物理肉質軟化(全部位の斬打弾肉質+2) 90秒 ♪♪ ♪♪ モンスターの逃走防止 300秒 ♪♪ 属性肉質軟化(全部位全属性肉質+4) 90秒 ♪♪ ♪♪ ♪♪ ♪♪ ポイントはあくまで一定数殴らないと音響攻撃の使用が解禁されないことにあり、 納刀したり被弾しても段階はリセットされないが、殴らなければデバフを与えることはできない。 物理肉質や属性肉質の軟化は高い効果が実証されており辿異種相手なら逃走防止もかなり効果が高いので、 是非ともものにしたいところ。 ちなみに音響攻撃が使えない状態での同操作が音爆演奏なのだが、 この音響攻撃自体もそれなりに範囲が広いので赤青魂の付与目的などでは音爆演奏の代わりにもなる。 基本の立ち回り 旋律の維持が最優先となることなのは当然なので戦闘面を中心に紹介。 もちろんガードはできないのでモンスターの攻撃は位置(離脱)かフレーム回避によって対処することになるが、 前者は移動速度強化、後者はスキルによる補助をしておくことでやりやすくなるだろう。 役割が増えることはあるが攻撃アクションがあまり増えないので、 戦闘の立ち回り自体はスタイルによって大きく変化はしない。 地ノ型 基本はぶん回し、 ぶん回し2回はできない程度の隙には叩きつけを行う。 大きな隙にはぶん回し連打から叩きつけでフィニッシュ。 天ノ型 叩きつけの代わりに斜め上段突きを使うわけだが、 基本的に振り上げか突き上げ1回で回避離脱し、 大きな隙に突き上げ連打がいいだろう。 故に、一撃離脱をメインにする場合(かつ、桜音符が要らない場合)は地ノ型の方がいいことも。 嵐ノ型 桜音符を含む旋律を使う(+音爆演奏が使えない)こと以外は天ノ型と同じ。 極ノ型 抜刀ダッシュは旋律で移動速度を強化した抜刀移動より少し早いが、 小回りが聞きやすいのは普通の移動の方なので使い分けよう。 先述の通り全ての型のアクションを使用可能なので状況に応じて出していきたい。 音響攻撃を使うのも忘れてはいけない。 相性 とにもかくにも旋律を吹けなければ話にならないため、旋律を吹く隙が一切ない相手にはかなり相性が悪い。 特にこれはPTだと重く響いてしまう。 モンスター自体の仕様としてそういう傾向のある敵はPTではあまりいないが、 広範囲攻撃を連発するような相手などではPS次第では旋律を吹く隙が一切ない、という状況もあり得るので、 その辺りは攻撃対処など腕を磨く必要がある。 逆に非常に得意としているのは戦闘の流れが固定化された集団戦。 やる事、やれる事が明確になっているからである。 シーズンやフォワード時代で言えばハメ、G以降で言えばラヴィエンテが主に該当する。 またそこまで厳密ではないにせよ、高難度クエストでは戦闘の流れ及び各メンバーの役割分担が明確になりやすく、 そういう状況が作れれば相性は良い。 NPCも居ない完全ソロの場合は純粋なアクションの面では相性が悪いモンスターは特にいないが、 やはり常に狙われるため旋律をかけ直す時間が限られる、場合によっては全くないという弱点がある。 明確なTA狙いでもなければ、完全ソロで狩猟笛を用いるのは避けた方がよいだろう。 変遷 初期は上述した通りハメにおいてバフ、スタン、麻痺睡眠、罠といった中核を担っていた。 その後は特異個体の登場などでハメ自体が廃れていき、 Gに入ると最も重要な攻撃力強化旋律がG級クエストでは大きく弱体化という憂き目にも遭う。 これによって使用者はかなり減ってスレでは「ふぇぇ…」などという蔑称で呼ばれてすらいたが、 G7の調整で攻撃力強化が使えるレベルになり本体の性能や使い勝手もある程度されたことなどで、 上記したようなPTを前提としたクエストで再び使われるようになった。 Zでも主にサポート面が強化されておりやはりPTプレイで使用する武器種という認識になっている。 アプデのバランス調整 調整時期 調整内容 G1 自分強化旋律の効果時間を延長演奏中にSAを付与音符が納刀しない限り消えないようになる音爆演奏に他ハンターの一部状態異常を解除する効果を追加斜め上段突きの気絶蓄積を上方修正G級クエストのみ攻撃力/防御力強化旋律の効果が固定値上昇になる G6 剣術+2発動時のぶん回し、つか殴り、叩きつけ、斜め上段突きのヒットストップ緩和 G7 全攻撃モーションの威力を上方修正つか殴り以外の全アクションの気絶蓄積を上方修正G級クエストでの攻撃力強化旋律の効果を非G級より低い掛け率の乗算に変更叩きつけ、演奏開始、演奏終了を味方に当てた時のリアクションをぶっとびから尻もちに変更斜め上段突きの攻撃速度上昇、2段めの突きを3回以上を連続で使用できるようになるつか殴りの攻撃範囲を拡大 Z1 新たな旋律効果、旋律の組み合わせを追加全アクションの剣術+2発動時のヒットストップを緩和全ての回避派生可能アクションの回避移行可能タイミングをアクションの最後まで延長 Z1.1 音響攻撃の肉質軟化効果の効果時間を延長 武器選定 「攻撃力UP(序盤以外は大)」を吹ける笛を選ぶ、という大前提を除くと、 手数がそれなりにあるため状態異常は重要、属性も無視はできない。 斬れ味に関しても同様でなるべく最大レベルゲージが長めのものを選びたい。 笛に関しては本体性能もそうだが「旋律」が極めて重要であり、 用途やクエストによっても異なるので「これ一択」という武器が事実上どのランクを通しても存在しない。 属性が同じでも、旋律違いで複数本持つのも十分ありうるだろう。 ちなみに1番目が紫・3番目は赤という前提で、2番目の音色と攻撃力強化以外に使用可能な旋律を以下に挙げる。 他の色の場合は上の楽譜表を参照のこと。 2番目 旋律 嵐旋律 青 スタミナ減少無効【大】、風圧軽減、状態異常攻撃強化 麻痺無効、氷耐性強化【小】 黄色 防御力強化【小】、火耐性強化【小】、龍耐性強化【大】、斬れ味消費軽減 麻痺無効、気絶無効 緑 防御力強化【大】、ダメージ回復速度【大】、スタン強化 麻痺無効、火耐性強化【小】 水色 防御力強化【大】、聴覚保護【小】 麻痺無効、属性攻撃強化 HR1~4 秘伝書がないので赤の音符がある武器でないと攻撃力強化を吹けない。 赤音符を持ち斬れ味に緑があって用途にあった属性の武器を使おう。 上位に上がると笛吹珠を作れるようになるが笛吹き名人のSPは3なのでこれでの発動には4個必要。 HR5~7 嵐ノ型により武器選択の幅が広がる。 とは言ってもこのランクの武器は大体が無印・G時代に実装されたものなので大抵赤音符を持っているのだが。 1スロで笛吹き名人を発動可能な笛吹珠Gも作っておこう。 武器の選択肢は幅広く、用途によってはSP武器すら選択に挙げられる。 強いて言えば、白ゲージ・紫ゲージをデフォルトで持つ武器が運用しやすいとは言えるが。 G級 G級序盤はオーブで作れる屈強ナ鋼ヲ粉砕ス笛(雷極&毒)、幻想ヲ破リシ狩猟笛(奏&睡眠)がいいだろう。 後々辿異武器に強化できる、雷と麻痺の双属性である決意の笛【心】もいい。 何気に上記3武器で全状態異常と赤音符の主要旋律を全部押さえており、 同等性能のLv50強化型G級武器で現在でも実用できるものは全部赤音符なので、 Lv50G級武器は至天クエストに挑むのでもなければ作る必要がない。 始種武器は強力だが音符に関してはG級武器と一緒なので同上。 GR100から作れる遷悠武器は性能こそ上の武器に毛が生えた程度だが、 ゴア・マガラとアマツマガツチ、セルレギオスの武器は赤音符がなく独自の支援効果を吹ける。 この内アマツマガツチの武器に備わる旋律は多数の支援を持ちながら今のところ辿異武器には存在しないので、 本体が弱いこともあり作ってみてもよいかもしれない。 スキル面では早めに笛吹き名人を激励+2に置き換えたい。 ハンターナビのラースGXシリーズは激励+2持ちなのでそこからステップアップしていくのが楽かも。 上の3武器は火属性がないためドドブランゴの牙を折れないが、ラースGXシリーズに備わる紅焔の威光で火炎剣晶を装着すればどうにかなる。 注目スキル 基本的な攻撃系スキルや耳栓といった保護スキルの他に、狩猟笛に有用なスキルの紹介。 狩猟笛は「絶対に必要!」とされるスキルが笛吹き名人(効果)ぐらいであり、 自分のやりたい事に応じてスキルを柔軟に組み替えていく必要があるといえる。 スキル自体の詳しい効果などはココ! スキル 説明 非G級スキル 笛吹き名人 狩猟笛を担ぐのであれば必須と言えるスキル。旋律の基本効果時間、重ねがけによる追加効果時間、最大効果時間がそれぞれ1.5倍になる。HR5になれば笛吹珠Gを1つ入れれば簡単に発動できる。また強援(団防具)・クアルコサージュF(団防具)・ミク剣士頭(GP以外)・シャラン剣士頭(HC以降)・ポボルムヘルムはそれ単体で発動できる。G級ではこれを内包する激励があるためそちらで発動させるのが一般的だが、こちらも未だ根強い需要がある(理由は激励の項で)。ちなみに、角笛類の破損防止という効果もあり、こちらは狩猟笛に限らずどの武器でも有効。 武器捌き(効果) 納刀/抜刀状態問わず支援の役回りが多い狩猟笛において納刀が高速化されるこのスキルは有効。親方印・G級技巧武器を使用する場合は必要ない。G級なら抜納術や腕利き(や纏雷)にも内包されている。 早食い 生命の粉塵や薬仙人回復アイテムなどを素早く使用できる。狩猟笛でアイテム支援を重視するなら付けておいて損はない。HR5以降は遷悠武器で発動させるのもいいが、G級では腕利きスキルが便利。 回避性能 ガード不可であり殴りに行く場合はある程度張り付いて戦うことになる狩猟笛は必然フレームが必要となる場面が多いので発動させておきたい。G級では激励+2で笛吹き名人ごと効果を得ておくのが楽だが、後述の通り場合による。 剣術+2 元々ヒットストップが重くなって狩猟笛では使いにくかったのだが、MHF-Zで軽減され抵抗なく組み込めるようになった。後述する氷界創生の他、音響攻撃の解禁トリガーにも関連していると思われるため、有効性は高いと言えるだろう。G級ではこれと匠・業物+2を複合した「剣神」があるので標準装備となる。Zでの調整前は剣術+2発動時のHS軽減効果があってもなお、ぶん回しと叩き付けはともかく突き上げは体感できるレベルでHSが重かった。 麻痺剣+3 麻痺による拘束を担う場合に用いるスキル。笛の場合そこそこ手数があり相性が良い。拘束からスタンを狙える場合もあるのもうれしいところ。麻痺剣晶を使ってダメージではなく蓄積のみ狙う時は柄殴りを使用することもある。他武器種同様、G級以降はあまり使わなくなる。 罠師、罠匠捕獲名人自動マーキング サポート役に回ることの多い狩猟笛では捕獲のための罠設置などを担当するケースも過去には多かった。自動マーキングで的確に追い、捕獲名人で捕獲可能な状態を把握し、罠師で手早く設置して捕獲、という手際の良いコンボを決めたいところである。自動マーキングはペイントボールでも代用可能、罠師には罠に限り確実に調合を成功させる効果もあるちなみに罠師・捕獲上手・探知は全て剛種防具の効果が乗るが、ハンター生活に剛種防具効果を乗せて自動マーキングを追加することはできない(ハンター満喫は自動マーキングを内包しているが、それをハンター生活+剛種防具効果で持つことはできない)。近年では捕獲が有効なモンスターも居る一方で、これらのスキルが絶対要るのかと言われるとそうでもない。捕獲指定のイベントクエストではあると便利。 広域化 特定のアイテムの効果を同じエリア内の味方にも発生させるスキル。広域化+1だと仲間への効果は半減するが、広域化+2ではまったく同じ効果となり、広域化+3では回復薬Gと大巌竜の紅血が広域対応になる。広域笛が忌避される作品もあるようだが、Fに関して言えば広域+3まで出ている分にはさほど問題はない。また、辿異種エスピナス戦で「抗毒液」をPT全員にばら撒けるというメリットもある。ただし、スキル枠を消費してまで発動させるかと言われるとまた別の話で、猟団料理なら店売り素材だけで+3まで自動発動できるため、やるならそっちの方がいいかも。 希少スキル 支援 自身と周囲ハンターの武器倍率+20・防御力+50効果に加え、周囲ハンターには状態異常無効・絶倫・回復速度+2スキルの効果を付与する。後述の赤魂・青魂との違いは、近くにさえ居れば常時効果がある(ちなみに範囲内であれば左手に炎のエフェクトが表示される)こと、攻撃力防御力が一緒に上がる(ただしどちらも赤魂・青魂よりやや低い)こと、嵐ノ型と併用しても問題ないことなど。近くに居ないと機能しないため、ある程度前線で味方と共に戦う場合に有効なスキルと言える。他プレイヤー、ラスタやパートナーの支援スキルとは重複しないので、そのような場合は必ずしも必須ではない。なお辿異スキル「支援強化」を発動させると状態異常無効が【多種】になる。これはラスタやパートナーでは実現できないため、自分自身が発動させる理由にはなる。 氷界創生 攻撃をモンスターに当てると自分を中心に持続ダメージのフィールドが発生し、味方ハンターに対しては業物と気力回復の効果を与えるスキル。攻撃時には張り付くことになる狩猟笛にとって、ダメージ面・支援面の両方で便利なスキル。ただし支援面は自ら斬れ味消費低減旋律を吹くという手があり、そこまで重要とまでは言えない。剣術+2があればフィールドの次段階移行までの手数を減らせる。 G級スキル 激励 +1/+2があり、笛吹き名人の効果に加え自分を含む他のPTメンバーに回避性能+1/+2と気絶半減/無効が発動する。自分自身にも効果があるので純粋に3つのスキルの複合と考えても強い。一般的なPTプレイでは回避性能を個々のスキルで賄っているのが基本だが、一部のクエストにおいてはPTに激励持ちを入れることを前提として切る場合もある。このスキルを持つ防具が減っていた時期もあるが、辿異防具にはそこそこSPを持つものがあり、辿異スキル鼓舞強化で+2を超えるとPTへの付与スキルに「絶倫」と「スタミナ急速回復【大】」が追加される。なおこのスキルを発動することで嵐ノ型「気絶無効」旋律を使う理由はなくなるが、仕事が一つ減って楽になると考えればいい。 喝 自身の攻撃or防御力を強化するほか、味方を攻撃することで特殊な効果を与えるG級スキル。スキルポイント+10で赤魂、-10で青魂が発動し、マイナススキルである後者も一切デメリットがない。赤青共にG級でも有効な効果でありサポートとして増えに適しているだけではなく、笛の特権として音爆演奏と音響攻撃で味方に付与することができる(通常アイテムの音爆弾では付与できないが音爆演奏はハンターのモーションだからか可能になっている)。辿異スキルの喝強化を発動させていると自分から他ハンターへの干渉が無効化され、自分が攻撃に巻き込んだハンターから更に一定範囲のハンターにも効果が伝播し効果の付与が音爆弾などでも行えるようになり、更に赤青独自の効果もパワーアップする。普通は両方のスキルを一度に発動するのは不可能だが、赤魂が炎寵スキルに含まれているのでそれと青魂で同時発動が可能でありこの状態を紫喝(魂)とも呼ぶ。 赤魂 自分の攻撃力が30上がり、攻撃に巻き込んだ味方に2分間武器倍率+30の効果を与える。また、青魂発動者の攻撃に巻き込まれると2分間自身の攻撃力が15、防御力が100上昇し、モンスター攻撃時に微量のスタン値が蓄積するようになる。最近の防具の喝SPは青魂用のマイナスばかりであり発動する場合は炎寵を使う。辿異スキルの喝強化があると上記の効果のほか、自分の攻撃力上昇値が100にアップし攻撃に巻き込んだ味方に一定時間攻撃力+100と抜刀ダッシュ時のスタミナ消費0効果を与える。サポートはもちろん自身の攻撃力+100だけでも強力な火力スキルとして見ることができる。 青魂 青魂は自身の防御力が100上がり、攻撃に巻き込んだ味方の毒、麻痺、腐食やられ、磁力やられを回復した上で2分間防御力+100の効果を与える。また、赤魂を発動者の攻撃に巻き込まれると2分間自身の攻撃力が30、防御力が50上昇し、モンスターから攻撃を受けた時1/4の確率でダメージが0になる。防御100UPはG級クエストではかなり心強いと言える。辿異スキルの喝強化があると上記の効果のほか、自分の防御力上昇値が200にアップし攻撃に巻き込んだ味方に一定時間防御力+200と体力持続回復効果(HP50未満では無効)を与える。更に、攻撃に巻き込むことで解除できる状態異常・やられ状態が増える。自己強化の火力スキルにもなる赤魂と比べるとこちらはサポートメイン。効果付与や状態異常の解除が音爆演奏で行えるのは強力であり、喝強化があると追加で悪臭、声帯麻痺、熟睡、氷属性やられ【小~特大】などを解除できる(熟睡は元から叩けば解除できるが音爆演奏や音爆弾でもOKになる)。 腕利き 早食い、移動速度+2、武器捌き、真根性の複合スキル。真根性で自身の生存能力を上げ味方の危機には武器捌きと早食いで素早く納刀から粉塵などを使えるので、火力スキルではないがサポート目線で非常に笛と相性のいいスキルである。 薬仙人 自分だけ発動させている場合は殆ど意味のないスキルであり、真価を発揮するのはスキル発動者が2名以上居る場合。この場合は全ての(秘薬を含む)体力回復アイテムを広域対応するという効果が現れ、3人・4人の場合は回復アイテム自体の回復量もUPする。体力回復アイテム系に限定すれば実質広域化+3の上位互換であり、根性が発動した仲間を秘薬で一気に回復するなど実用性は非常に高い。また、回復手段が限られる狩煉道では(かつては天廊遠征録でも)非常に重要なスキルとなりうる。最大の難点は上述した通り自分以外にもう1人発動者が居ないと真価を発揮できないこと。従ってPTの場合、重要性が強調される狩煉道や高難易度クエ以外では機能しないことも多い。シングルPTの場合パートナーに習得させることで、常に広域回復効果が得られる。ラスタの項にもあるが、ラスタ達の離脱率も抑えられる傾向にあるため有効な選択肢と言えるか。 巧撃纏雷 いずれも回避(纏雷は攻撃や移動も)をトリガーにして発動するスキルのため、ガード不可の狩猟笛とは相性が良い。纏雷はゲージMAXになるとトップクラスのスピード(自己強化旋律時)で走り回ることができる。 劇物取扱皆伝怪奇 劇物取扱皆伝は武器の状態異常値が38%になる代わりに状態異常蓄積が毎ヒット必ず発生するようになるスキル。状態異常を狙いたい場合は有効なスキルであり状態異常値に応じて攻撃力が上がる効果もある。怪奇は劇物取扱皆伝+状態異常攻撃強化+状態異常追撃の複合スキル。状態異常追撃はモンスターが状態異常になっている時に当該状態異常エフェクトが出ると追加ダメージが発生するスキルだが、これは主に手数武器で毒を用いて真価を発揮するスキルなので、笛の怪奇発動目的としては劇物と状態異常強化がメイン。 狩人珠スキル KO術 気絶蓄積が1.1倍になる。スタンを狙いやすくなるので自身が気絶役を担う場合はぜひ付けておきたい。 へそくり回復術 回復アイテム使用時、一定確率で回復アイテムが消費されなくなる。確率は案外高く、これがあると生命の粉塵が長持ちする。 調合の名人 一定確率で調合結果を2倍にする狩人珠スキル。これは生命の粉塵など回復アイテムの調合でも適用される。回復を重視しなければならない場合、粉塵が長持ちする可能性が高まる。 発動に注意が必要なスキル スキル 説明 G級スキル 猛進 攻撃を当てていくことで2段階に攻撃力がアップし2段階目では抜刀ダッシュのスタミナ消費が無効になるスキル。効果は強力なのだが「納刀かアイテム使用で効果がリセットされる」ため、サポートで頻繁な納刀が必要になることを想定すると笛とはあまり相性が良くない。納刀頻度が多くない相手(クエスト)なら相性がよいので、状況によると考えれば良いか。 特殊なシジル 専用ではないがスタン値シジルを焼き付けると気絶蓄積が1.1倍になる(狩人珠のKO術と重複する)。 [笛]つか殴り、[笛]演奏攻撃 それぞれつか殴りと演奏攻撃(演奏開始/終了、演奏攻撃1~3)のモーション値を強化する。 どちらも極ノ型ではメインの攻撃手段ではないので必要性は薄い。 旋律○[△] ○は1~3、△は色であり、 武器の音符○が△色に変更される。 赤が無い笛に赤音符を追加することが主な用途だったが現在は先述の通り桜音符でカバーできる。 これを利用すると音符1が白でも紫でもなくすることなどもできるが特に意味はない。 特殊効果予想では旋律変化○という形で変更する音符の位置が指定されており、 変更後の色(△)は旋律変化の効果が出た上で更に抽選であり、レシピによって抽選される色の内訳も違う。 このため「狙った位置」に「狙った色の音符」を出すのは極めて難しい。 秘伝スキル 秘伝防具の効果や仕様に関してはこちら 狩猟笛技【奏帝】 超高級耳栓発動 攻撃力1.2倍 弾かれ無効 演奏の効果が確定するタイミングが早くなる 演奏の効果が確定するタイミングが早くなる 演奏の成立=音符が譜面に出るまでのの時間が元の2/3になる。 様々な旋律を素早く演奏することができるようになりサポート能力が増す。 ただし、先述したが武器から演奏派生だと音符の確定が早すぎて重ねがけができないという注意点もある。 余談だがラスタにこれを付けても演奏を素早く終了させたりはしない(効果確定は早くなる)
https://w.atwiki.jp/kenken-tonton/pages/36.html
狩猟笛 ----------------- 叩き、奏でる、サポートもできる演奏武器。 同じエリアにいる仲間に様々な効果を発生できる演奏を行うことができる。 攻撃しつつ音色を揃え、「演奏攻撃」へと繋げろ。 ------------- 特徴 ------------- 音符が響くと自分と仲間を強化できる。 再度演奏で一気にパワーアップ。 めまい状態やスタミナを奪ったりできる。
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狩猟笛 系 名称 値段 攻撃 属性値 切れ味 会心 スロット 強化素材 生産素材 音色 Wikiが苦手という方はこちらに情報を 頂いた情報を元に編集させて頂きます 名前 コメント すべてのコメントを見る